Netflixのオリジナルドラマってクオリティ高いなあと思っている今日この頃。
これまで数多くの作品を観賞してきたのですが、トップ3に入るのではないかというドラマに出会いました^^
映画・ドラマのレビューアプリを観ていたときにやけにレビューが高いので観てみたら最高に面白い!!
面白いのもそのはず。なんとNetflixのオリジナル作品のなかで史上最高視聴を記録したそうです。
なんといっても脚本が秀逸!!
細かなプロット、描写、伏線の仕込みと回収、サスペンス・冒険・友情・恋愛の絶妙なバランスどれをとっても見事で、鑑賞しながら思わず「(脚本が)上手!」を連呼してしまいくらい。
少しホラー要素があるんですが、苦手な僕でも十分耐えられるレベルですし、シーズンごとに子供達たちが成長していく姿を見れることがなんとも愛おしくなります^^
まさにどハマりといった具合で、ベッドのなかで夜な夜な観てしまい、連日睡眠不足であります(>_<)
『ストレンジャー・シングス』
これを超える作品は金子史上、しばらく出てこないでしょう(^_-)-☆
ドラマの話はここまでにして、なぜこの話を持ち出したかというと、それは『5Gが危ない!』という話をしたいと思ったから。
寝室にスマホの持ち込みは危険!!
今、金子ゼミ会員向けの5月号のレポートを書いているんですが、そのテーマが『5G』なんです。
調べれば調べるほど、電磁波の恐ろしさがわかってきたのですが、電磁波リスクはことごとくマスコミでタブーとなっているため、ほとんどの日本人が電磁波の怖さを知る機会を奪われていいます。
夜寝る前に、スマホをいじって、枕元で充電するという人も多いと思いますが、これもものすごく危険なんですよ!!
スマホは充電しているときに物凄い電磁波を放射するからです。
金子は『ストレンジャー・シングス』はiPadで観ているんですが、電磁波の正体を知ってからは、
- スマホは寝室には持ち込まず、
- 観終わったらiPadの電源を切って、
- 体から遠ざけて置いてから寝る
ようになりました。
スマホは15cm以上体から離して使え
これは私も知ってびっくりしたのですが、携帯電話のマニュアルには、体から15cm以上離して利用するように書かれているのを知っていますか?
ケータイ会社はスマホ電磁波が体に与える影響をわかっているんですね。
ユーザーになんらかの健康被害か起こった場合に、「マニュアルに体から離して使えって書いてあるでしょ」とエクスキューズ(言い逃れ)できるように、予防線を張っているわけ。
スマホは通話中に強い電磁波を放射します。
しかしながら、スマホがもっとも電磁波を放つ瞬間は、通話中ではありません!!
意外かもしれませんが、電磁波がマックスになるのは、「通話ボタンを押したあと」です。
つまり、「端末からいちばん近くにある携帯アンテナ基地局を探し始めるとき」なんですね。
長時間スマホを使い続けると発がん率が高くなる
とはいえ、通話中ももちろん電磁波は強い。
ですから、スマホ本体を耳につけて通話している間、あなたの脳はダイレクトに電磁波を被ばくしていることになります。
1日長時間ケータイを使っている人は、そうでない人よりも発がん率が高くなるという調査研究は実は20年前以上も前から行われています。
また、今やコロナ騒動で信用失墜のWHOですが、「電磁場には発がん性がある」と警鐘を鳴らしています。
ですから、スマホで通話するときは、耳につけず、ワイヤレスイヤホンかスピーカーホンを利用するようにしましょう!!
ちなみに、スマホはフライトモードにすると電波を発信しない状態になると言われていますが、これも嘘です。
実際、電磁波測定器を近づけると、フライトモードでも微弱な電磁波を放出していることがわかります。
寝るときはフライトモードではなく、電源をオフにして、体から最低1mは離して置きましょう(^_-)-☆
スマホをポケットに入れるな!
また、スマホを持ち歩くときにズボンのポケットに入れるのも危険です。膀胱や子宮に強い電磁波が照射され続けてしまいますから。
胸ポケットに入れているひともいますが長期間続けると心臓疾患を引き起こすリスクがあります。
車で移動中、スマホ通話するのも危険です。
なぜかというと、スマホは運転中に常に電波がつながるアンテナを探し続け、その間は強い電磁波を放射するからです。
運転中は次の2点を気をつけましょう!!
- 通話するときは、車を止めてする。
- 止むを得ないときは、ワイヤレスイヤホンかスピーカーホンを使って通話し、本体は体からできるだけ遠ざけること。
子どものほうが電磁波の影響を受けやすい
また、電磁波の影響は大人よりも子どもの方が受けやすいと言われています。
それはなぜか?
答えはシンプル。
- 電磁波を照射されると、DNAの切断や損傷が起こるのですが、細胞分裂が盛んなほどこのDNA損傷が起こりやすく、
- 成長期である子どものほうが大人よりも細胞分裂が盛んだから
です。
報道されない5Gのリスク
まだまだ電磁波のリスクはこんなものではありません。
上記の話は4Gケータイでの話なのですから!!
5Gになったら、スマホ電磁波は10倍以上となります。
5Gの電磁波は建物に弾かれてしまうという性質から、街中の看板、電灯、ビルの窓や屋上にスモールセルという小さいアンテナ基地局を設置していくことになります。
ドコモはマンホールの内部に取付けられるスモールセルを開発しています。
これらが私たちの住む町に膨大な数設置されていくのですが、まさに電磁波のシャワーを浴びることになります(>_<)
電磁波を浴びつづけることで発症する可能性のある疾病は次の通り。
頭痛、疲労、睡眠障害、うつ、自殺、がん、アルツハイマー・認知症、ADHD、てんかん、不妊、精子減少 etc…
水俣病は「目に見える公害」でしたが、電磁波は『目に見えない公害』です。
見えないことをいいことにマスコミは電磁波・5Gのリスクについてまったく報道しようとしません。
理由は単純。
携帯会社、政界、メディアの温床に潜んでいる『利権』です。
総務省の電磁波安全基準についてはまた次の記事で紹介しようと思いますが、諸外国に比べるとザルのように緩い。。。
電磁波について知らなければ、家族の健康を守れない時代にいよいよ突入していくことになりそうです。
ということで、次回も5Gを掘り下げようと思います。
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