【米大統領選挙2024】ハリス氏、大失言で支持率急落!メタの影謀とFBIの隠蔽工作が明らかに

アメリカ大統領選挙を2週間後に控え、民主党副大統領候補カマラ・ハリス氏の支持率が急落しています。その背景には、ハリス氏自身の失言に加え、Facebookを運営する巨大IT企業メタによる情報操作、そしてFBIによる犯罪データの隠蔽工作疑惑など、様々な要因が複雑に絡み合っているようです。

今回は、ハリス氏支持率急落の真相に迫り、大統領選挙の行方を追っていきます。

目次

メタ社員が暴露!反ハリス投稿はシャドウバンされる仕組み

事の発端は、潜入取材で有名なジャーナリスト、ジェームズ・オキーフ氏が率いるオキーフメディアの報道でした。オキーフメディアは、メタの上級ソフトウェアエンジニアであるジーバンギャワリ氏に、デートを装って潜入取材を敢行。その中で、ギャワリ氏は驚くべき事実を暴露したのです。

なんと、Facebookでは、ハリス氏にとって都合の悪い投稿、例えば「ハリス氏には子供がいないから大統領には不適格だ」といった反ハリス的な意見は、アルゴリズムによって自動的に降格され、表示されないようになっているというのです。

これは、いわゆる「シャドウバン」と呼ばれるもので、投稿者には通知されずに、投稿の閲覧数が制限されるという、情報操作の一種です。ギャワリ氏によると、メタ社内には「インテグリティチーム」と呼ばれる専門チームが存在し、市民の投稿を独自の基準で分類・コントロールしているとのこと。そして、その基準に基づいて、都合の悪い投稿はシャドウバンされるというのです。

さらに、ギャワリ氏は「メタは選挙の結果に影響を与える力がある」と明言。メタの共同創設者兼CEOであるマーク・ザッカーバーグ氏が、民主党を支持していることも認めたのです。

ハリス氏、フォックスニュースのインタビューで大失言連発!支持率が急降下

一方で、カマラ・ハリス氏自身も、その言動によって支持を失いつつあります。先日、ハリス氏は保守系メディア、フォックスニュースのインタビューに出演しましたが、その際に数々の失言を連発。これが大きな波紋を呼び、支持率の急落に繋がっているのです。

例えば、フォックスニュースの司会者から「アメリカ人の70%以上は、この国は間違った軌道に乗っていると考えています」という調査結果を突きつけられ、「あなたは3年半(ホワイトハウスに)いたんですよね?どう考えているんですか?」と厳しい質問を受けたハリス氏は、なんと「でも、ドナルド・トランプが大統領選に立候補しているじゃないですか」と答えたのです。

質問の内容と全く噛み合っておらず、3年半もの間、副大統領の職にありながら、国民の多くが感じている不安に対して、何の回答も提示できなかったハリス氏。この様子を見た有権者からは、失望の声が相次ぎました。

その後もハリス氏は、メディアに露出するたびに失言を繰り返すようになり、ますます支持を失っていくという悪循環に陥っています。

ポリマーケットの予測ではトランプ氏圧勝!主流メディアの世論調査は信用できない?

こうした状況を受け、大統領選挙の予測でも、民主党にとって厳しい結果が出始めています。特に注目されているのが、「ポリマーケット」という政治賭博プラットフォームです。

ポリマーケットは、ユーザーが選挙結果を予想して賭けを行い、その結果に応じて配当を得るというシステムです。多くのユーザーが参加し、リアルタイムでオッズが変動していくため、選挙予測の精度が高いとされています。

そして、ポリマーケットでは、大統領選が始まって以来、トランプ氏の勝率が上昇を続けており、現在(10/18時点)では62.3%に達しています。これは、ハリス氏の37.8%を大きく引き離しており、もしポリマーケットの予測が正しければ、トランプ氏の圧勝という結果になるでしょう。

興味深いのは、ポリマーケットの予測が、主流メディアの世論調査とは大きく異なる点です。主流メディアの多くは、依然としてハリス氏が優勢であるという報道を続けていますが、ポリマーケットの支持率、勝率調査の結果は、案外、根拠のあるものかもしれません。

ポリマーケットが多くのユーザーに支持されているのは、主流メディアの世論調査が、実態を反映していないと感じている人が多いからでしょう。

FBIが犯罪データを改ざん?大統領選挙目前で発覚した衝撃の事実

そして、大統領選挙を目前に控えた今、さらなる衝撃的な事実が明らかになりました。なんと、FBIが、暴力犯罪データを改ざんしていたという疑惑が浮上しているのです。

FBIはこれまで「この数年で犯罪は2.1%減少している」と主張してきました。しかし最近になってこれを訂正。「実際には4.5%、犯罪率が増えている」と発表したのです。

選挙直前に、このような数字の訂正がされたことは、民主党にとって大きな痛手となるでしょう。FBIが、意図的に犯罪データを操作していたのではないか?と疑う声も上がっており、大統領選挙の結果に影響を与える可能性もあります。

ハリス政権誕生でアメリカはさらに悪化?トランプ支持者は投票へ!

ハリス氏は、警察予算の削減を主張しています。また、ウォルツ副大統領候補も、ミネアポリスで起きたブラックライブズマターの暴動の際に、ミネソタ州知事として街の治安維持に失敗し、大火事を招いた過去があります。

もしハリス政権が誕生すれば、アメリカの治安はさらに悪化し、犯罪が増加することは避けられないでしょう。

大統領選挙まで、あとわずかです。こうした状況を深刻に受け止め、アメリカを正しい方向へ導くために、トランプ支持者は積極的に投票に参加する必要があるのではないでしょうか。

まとめ

今回は、アメリカ大統領選挙を2週間後に控え、民主党副大統領候補カマラ・ハリス氏の支持率が急落している件について、その背景にあるメタの情報操作や、ハリス氏自身の失言、FBIによる犯罪データの改ざん疑惑などを詳しく解説しました。

大統領選挙の結果は、今後のアメリカの政治状況を大きく左右するでしょう。

※本記事の内容は、現時点(10/18)で入手可能な情報に基づいており、今後の情勢変化によっては、内容が変更される可能性があります。

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この記事を書いた人

反グローバリズムの視点で世界情勢を情報分析するリサーチャー。登録者8万人のYouTubeチャンネル『あつまれニュースの森』を運営。

本業だったコンサルタントから徐々に歴史研究にシフトしていく。日々リサーチする中、メディアや歴史が嘘だらけであり、この世界が一部の権力機構によって支配されてきたことに強烈な違和感と憤りを覚えるようになる。

グローバリズムの根源と実態を徹底的に研究。その歴史を旧約聖書まで遡り、現在のいわゆるディープステートのルーツがハザール系とアングロサクソン系の2系統にあることを突き止める。

2021年、YouTubeを開始し、グローバリストのルーツを徹底解剖するオンラインサービス『金子ゼミ』を立ち上げる。

情報発信者としての信条は「左も右もない反グローバリズム・国益第一主義」「不偏不党」。

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