インフルとコロナの二重感染を「フルロナ」と命名
どうも、金子です。
今日はちょっと衝撃的なデータがあるので紹介しようと思います。
イスラエルでインフルエンザとコロナの同時感染が起こったことが話題になっています。
メディアはこの二重感染を「フルロナ(flurona)」と命名。(flu= インフルエンザ、rona=コロナ)
『同時感染者の死亡率は無感染者の6倍』という宣伝文句で新たなプロパガンダ報道を始めています。
イスラエルでインフル・コロナ同時感染事例発生…「フルロナ」時は死亡率が6倍
“イスラエル当局が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)とインフルエンザに同時感染した事例が発生したと公式発表した。1日(現地時間)、タイムズ・オブ・イスラエルやニューズウィークなどによると、イスラエル政府は中部都市ペタク・チクヴァのベイリンソン病院で先月30日、ある若い妊婦がインフルエンザと新型コロナすべてで陽性診断を受けたと明らかにした。”
WHOテドロス氏「パンデミック終息」表明の真意
「彼ら」はいったいどこまで恐怖を煽れば気が済むのでしょうか。。。
一方、WHOのテドロス事務局長が『パンデミックは今年で終息できる』と訴えました。
一見すると、明るいニュースのように思えますが、中身を読んでいくとあまりにもバカすぎて呆れてしまいました。
ここでいうコロナの終息とは、「世界の人口の70%がワクチンを接種することができれば可能」という意味合いなんですね。
彼らはあくまでも2022年もワクチン接種を大々的に押し進めようという腹づもりだということです。
ワクチンパスポート見直し:「3回目接種」を条件に
日本政府も同じく「3回目接種」をブーストしていく方針を明示しましたね。
昨年末に政府はワクパスの対象を「3回接種した人」とする可能性を指摘し始めています。
“山際大臣は閣議の後の記者会見で、(略)「ワクチン・検査パッケージ」の見直しについて話しました(略)3回目接種がオミクロン株により有効である可能性があることなどから、「違う工夫が必要になってくるのか議論したほうがよい」と話し、3回目接種の証明を含めて、今後、見直す可能性を示しました。”
つまり、国はワクチンについて「2回接種だけでは効果がない」と認めたということです。
ということで正月明けから政府が各種メディアを使って「3回目接種」を促す煽り報道を仕掛けてくることは簡単に予想できますね。
オミクロンはデルタより入院率が低いことが明らかになってきた
ですが、オミクロン株はデルタ株に比べて毒性が弱いことがわかってきています。(一方で感染力は高い)
にあるように、オミクロン株は、デルタ株と比較すると入院率が、、、
●スコットランドで60%低い
●イングランドで40〜45%低い
●南アフリカで70%低い
というデータが出ているんですよね。
指定感染症を下げればコロナ問題は解決する
日本ではすでに経口治療薬も普及が始まっていますから、すでに指定感染症を2類から季節性インフルと同等の「5類」に下げても問題ないレベルになってきているのですよ。
5類に下げれば一般診療で対応できます。
上記のデータのようにオミ株は入院率が低く、重症化率が低いわけですから自宅での治療がメインとなり、以前のような深刻な病床不足は解消されるわけです。
5類の場合、自己負担となり重症化した場合には高額の医療負担がのしかかりますが、コロナの場合に限っては「公費負担」とすればよいだけです。
あとは出入国の水際対策を厳格に行っていけば、コロナ問題はこれで解決するでしょう。
ただ、残念ながら今の分科会の顔ぶれからこの結論が出るとも思えません。。。
ブースター接種しているアイスランドに異変
ちなみに、オミ株については興味深いデータがあります。
すでに国民の67%がブースト接種をしているアイスランドでは、感染者数も比例して爆増しています。
本当に3回接種が効果的ならば感染者数も抑制されるはずですが真逆の現象が起こっているのです。
なぜこのようなことが起こるのか、、、
それを裏付けるようなデータが出てきています。
ワクチンを打った人のほうがオミ株に感染する確率が高い現象も
※ソースはこちら
●オミ感染者の96%が2回接種者
●そのうち28%は3回接種者
●ワクチンの未接種者の感染割合はたった4%。
この数字だけ見ると、ワクチンを打った人のほうがオミ株に感染する確率が高いという現象が起こっているんですね。
こういう数字は3回目接種を推進している「彼ら」にとっては完全に『不都合な事実』なので、大手メディアには報道させることはありませんが。。。
コロナ以降、インフルエンザ患者が綺麗にいなくなっているのはなぜなのか
さらにもう1つ興味深いデータがこちらです。
2019年、2020年、2021年のインフル患者数を下から並べたグラフなのですが、見てわかるように、パンデミックが起こってからインフル患者はいなくなってしまいました。
昨年に至っては綺麗に0人となっていますね。
なぜマスメディアはこうしたおかしな現象を究明、報道しようとしないのでしょう。
理由は単純です。「彼ら」のシナリオの障害になるからですよね。
陰謀論ではもう済まされないのですよ。このように各所で通説とは矛盾する”おかしな”データで出てきているのですから。
コロナの次は温暖化と脱炭素で儲けるシナリオ
ちなみに、コロナの次は「地球温暖化」と「脱炭素」で儲けるシナリオが着々と進められていることは前回の記事で書いたとおりです。
今、「地球温暖化の嘘」についてリサーチしていますが、
本当に嘘にまみれていて吐きそうになります。
例えば、
●集中豪雨は温暖化のせいだ⇒嘘
●温暖化のせいで台風は増えている⇒嘘
●温暖化のせいで異常気象が増えている⇒嘘
●シロクマの数が減っている⇒嘘
●キリマンジャロの雪がなくなる⇒嘘
●温暖化の原因はCO2である⇒未証明
●EVシフトでCO2は減る⇒嘘
日本はど正直にカーボンニュートラルを目指そうとしていますが、EUがこの冬のエネルギー不足でついに音を上げ、「原発」を脱炭素の手段として認めたように、この脱炭素スキームはすでに綻びが出始めています。
しかし、彼らもコロナ後に儲ける重要な計画なので、この綻びを隠して新たな「茶番」を展開してくるでしょう。
「いい加減、目覚めなさい。」
天海祐希主演のドラマ『女王の教室』でそんなセリフがありましたが、私たちはもうそろそろこのパンデミックが「世界的な茶番」であることを受け入れるべきでしょうね(^_-)-☆
追伸
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ではまた次回の更新までごきげんよう😊
金子
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