インフル、前年比「600分の1」に!! 感染拡大の巧妙な舞台裏を暴露

コロナ
Prevention COVID 2019 pandemic. Team of infectious disease doctors robots with medical mask stethoscope, syringe, pills stands next to a black chalkboard handwritten message Attention Coronavirus

こんにちは、金子です。

テレビもネットニュースも、毎日のように増加が止まらない陽性者の数を流していて、マスコミ各社のインテリジェンスの低さを痛感しています。

こんなニュースばかり見ていたら、もともとはただの風邪ウィルスであるコロナが、恐ろしくてしかたがない未知のウィルスのように染脳されてしまいますよね。

今日はこのコロナの感染拡大が止まらないからくりに迫ろうと思います。

例によって文字量は多いですが、最後まで読んでいただければ、コロナの怖さも半減し、いくばくかの希望も持ってもらえるのではと思います。

では、さっそく行きましょう!

■イギリス、ついに医療崩壊か

イギリスはロックダウンに入りましたが、感染者が止まらず、「重大インシデント宣言」を出しました。

『重大インシデント』とは「攻撃や重大事故の発生時に指定され、特に「重大な被害、損害、混乱、または人間の生命や福祉、不可欠なサービス、環境や国家安全保障に対するリスク」などがある事態に適用される。」(ロイター引用)宣言ということらしいです。

また、出てきましたね、日本のメディアや専門家会議が飛びつきそうなワードが^^;

下のグラフを見るとわかりますが、イギリスの陽性者数は欧州のなかでも飛び抜けてますね。

(サーモンピンクがイギリス)

画像
(引用:日経ビジュアルデータ

他の国も今は落ち着いているように見えますが、イタリアとスペインについてはイギリスのように急激に上がる可能性があります。

下図は京都大学上久保靖彦教授が提唱している新型コロナウィルスのリスクスコアです。

(引用:上久保教授著『ここまでわかった新型コロナ』)

上久保教授は昨年3月にはこのリスクスコアを発表していて、イギリス、イタリア、スペインは欧州のなかでも感染が大きいと予測していました。

そして、昨年実際にその予想のとおりになったわけですが、今回イギリスで急激な感染拡大が起こっているということは、イタリア、スペインももしかしたら同じパターンをたどることになるかもしれません。

実際、上記の感染者数のグラフを見ると両国とも1月に上昇曲線を描いています。

■「国内の死者が4000人超え」感染どこまで広がる?

日本でも昨日、「国内の死者が4000人」というニュースがありました。

不安になっている方が多いかもしれません。

(引用:https://mainichi.jp/articles/20210109/k00/00m/040/177000c
(引用:https://mainichi.jp/articles/20210109/k00/00m/040/177000c

不安を煽るメディアにはあきれるばかりです。

いったいどこまで国民の不安を増幅すれば気が済むのでしょうか。

■陽性者が増えないと困る人たちとその思惑

これは考えればすぐわかることですが、陽性者が増えてくれないと困る人たちがいます。

彼らがせっかく膨大なお金をかけて作った「ある製品」がさばけなくなってしまうからです。

欧米・中露・南米ではすでに流通が始まっていますが、日本でその製品が流通するのは3月以降です。

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(引用:http://amass.jp/143085/

ですから、それまでは陽性者を増やす必要があるのです。

陽性者が増え、この謎のウィルスを恐れる人が多ければ多いほど、その製品は飛ぶように売れ、作ったひとたちも儲かります。

「だから今、世界的にも、日本でも、陽性者が増えている。(増やされている)」そう考えるとつじつまが合います。

※「金子さん、いったい何の話かよくわからないです・・・」という方は、6行前からもう一度ゆっくり読んでみてください。

そして、今、陽性者が増えている理由には、もう1つあります。

■インフル、昨年比較「600分の1」に…

2020年にインフルエンザが激減したことをご存知でしょうか。

(引用:https://news.yahoo.co.jp/byline/mamoruichikawa/20201205-00210138/

以下、こちらの記事から引用します。

“4日、厚生労働省は最新のインフルエンザの国内発生状況(11月23日~29日分)を発表しました。

昨年は同時期に、全国で27,393件の発生が報告されましたが、今年(2020年)は46件でした。昨年比でおよそ600分の1という、いわば「消滅状態」とも感じられる数字です。”

日本全国で見ても1週間でたった46件だったというから驚愕ですね。

下の2016年からの推移を見てみても、2020年は異常に低いことがわかります。

box1

厚生労働省のインフルエンザ患者報告を調べましたが、19年/20年と横並びにすると20年がいかに少ないかがわかります。

東京が3名というのが衝撃ですよね。

これは日本だけでなく、南半球のオーストラリアでも同じ現象が起こっているようなのです。

(引用:https://news.yahoo.co.jp/byline/mamoruichikawa/20201205-00210138/

グラフを見ると一目瞭然ですが、見事に感染者が出ていません。

不思議ですよね。でも、同じことが世界各地で起こっているようなのです。

では、なぜこんなことが起こるのか?

■コロナウィルスがインフルを押し除けた「ウィルス干渉」

京都大学大学院の上久保靖彦教授はこの現象を、「ウィルス干渉」という理論で説明しています。

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ウィルス干渉とはなにか?著書『新型コロナ』のなかでこう定義しています。長くなりますが引用します。

ウイルス学における干渉 (interference) とは、複数のウイルスが同じ人、細胞に感染しようとしたときに、ウイルスの増殖を互いに抑制しあおうとする現象を指 します。

いずれかのウイルスが吸着に必要なレセプター(受容体) を占領したり、破壊したりすることで、それ以外のウイルスが吸着することができなくなることもあります。

また、どちらか一方のウイルスが感染して、それによって獲得されたT細胞免疫によりサイトカインが放出され、他方が感染できずに排除されるという事もあります。

そうした一連の仕組み、メカニズムが「干渉」です。

(引用:『ここまでわかった新型コロナ』)

複数のウィルスが出会うと、縄張り争いをして、一方を排除するということですよね。

簡単にいうと、強いものが勝つということでしょう。

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(引用:https://www.sankei.com/sports/news/180319/spo1803190062-n1.html)

日本と豪州のように、冬時期にインフルエンザの感染者が激減している国では、この「ウィルス干渉」が起こっていて、コロナがインフルを打ち負かしたわけです。

上久保教授によればアメリカなどでは昨年インフルの方が強くて、前半はコロナのほうが劣勢だったみたいです。

ウィルスの世界にも弱肉強食というルールが存在するとは興味深いですよね。

そして、上久保教授たちによってこのウィルス干渉という現象がどうやら科学的にも実証されたようなのです。

■解決策は簡単。でも実行しないその理由とは?

このこと(ウィルス干渉という現象)からわかることは、次の通りです。

1)例年10000人の死者を出しているインフルエンザ患者が昨年は600分の1まで減っていること。

2)そして、ウィルス干渉バトルに勝ったコロナウィルスがその分だけ増殖した可能性が極めて高いということです。

この冬になってコロナ陽性者が急激に増えているのは、なんの不思議もありません。

この「ウィルス干渉」が大きな要因になっているのです。

今回のパンデミックがなければ、インフルエンザがコロナと同じか、それ以上の感染者・重傷者・死亡者を出していたと言えます。

コロナ死亡者は4000名とメディアは煽っていますが、インフルは例年1万人亡くなっているわけですから、冷静になって考えれば、そこまで恐れる道理などないのです。

新型コロナウィルスは今現在、「指定感染症2種」に指定されているので、感染者は入院させる義務があるなど医療機関に相当大きな負担がかかります。

ご存知のようにPCR検査は無症状感染者もバッチリ「陽性」として診断しますから、ここまで陽性者が激増すれば、医療体制が限界を迎えるのも当然であり、時間の問題ということです。

解決策は単純です。指定感染症2種を解いて、インフルエンザと同等の5種に変更すればよいのです。

でも、彼らはそうはしないのです。そうしたら、問題が解決してしまいますから。

新型コロナウィルスがインフルよりも毒性が低いウィルスであることを知った大衆は不安や恐怖を抱かなくなります。

そうなってしまうと前述のとおり困る人たちがいるのです。

だから、彼らは解決策はとうの昔からわかっているけれど、死者も失業者も大勢出ることになっても、(目論見を達成したと思えるまでは)あえて問題は解決せず静観しているのです。

■PCR検査をやめれば感染拡大も終わる

もう1つ、感染拡大が止まらない原因があります。

前回の記事でも詳しくお話した「PCR検査の致命的欠陥」です。

PCR技術そのものは遺伝子を複製する技術として実証されていて確かなものですし、正確に遺伝子が検出できるものではあるのですが、新型コロナウィルスのような風邪ウィルスを検出するのにはとうてい役不足なのです。

PCRの元祖開発者であるキャリー・マリス博士ですら「これはウィルス検出に使う技術ではないよ」と言っているくらいです。

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今世界中でここまで感染拡大しているのは、無症状者を大量に「陽性者」として拾い上げてしまう、このPCR検査が原因です。

では、そもそもどうして新型コロナウィルスの検査ツールとして、ウィルス検出に適さないPCR技術を採用しようとしたのか。

ここがわからないと、今起こっているパンデミックの謎は解けないでしょう。

1月21日に生放送するライブ(無料)でも、この闇の深い「コロナパンデミックの嘘」について解説するので、楽しみにしていてください^^

1/21の生配信ライブの募集は明日からスタート!!

最後にお知らせです。

1月21日(木)の夜21時から、ひさびさに生配信のライブ放送(無料)を開催することになりました。

テーマは、『マスメディア洗脳空間から抜け出す技術』です。

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今回のライブ放送のミッションは、タイトルのとおりメディアや歴史教育で洗脳されてしまった脳をきれいに洗浄して、自分らしい人生や家族を守るための情報サバイバル技術をみなさんにシェアすることです。

セミナーではSNSやメルマガではけっして書けないこの世界の実情をわかりやすく解説していきます。

聞いたことのない話がたくさん出てきて衝撃を受けると思いますが、これが世界の実態なのでぜひ知っておいてほしいと思います。

  • コロナパンデミックの闇
  • 5Gの人体リスク
  • 大統領選で盗まれた民主政治と言論の自由
  • これから10年で共産主義・全体主義が加速する

など、ホットな話題も交えながら、僕たちにこれから求められる情報インテリジェンスについてディープな内容にしあげていこうと考えています。

メルマガやブログでは絶対に公開できないような話も出てくるので、覚悟のうえご参加ください^^

生放送ライブの募集開始は明日から。

詳細は明日のメルマガでご案内しますね!

追伸

1/6にトランプ支持者が100万人以上集結した上下両院会議の日。暴徒が議事堂に乱入し、デモ参加者・警察に5名の死者を出しました。

日本のメディアの偏向報道はテレビ、新聞、ネットニュース含めてやはりひどいものがありますね。

議事堂に乱入した暴徒は人物特定され、アンティファやBLMのメンバーが扇動したことが確認されたという情報がありますが、いっさい流れてきておりません。

それどころか「乱入者、アンティファ特定」というニュース自体がフェイクニュースだったとして流しています。

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またtwitterはトランプのtwitterアカウントを永久凍結しました。facebookもアカウントを停止。Youtubeでは動画が次々削除されています。

事実をねじ曲げて報道する主要メディア。そして、言論を統制するSNS企業。司法は天竜人たちによってコントロールされています。

日本のマスコミは連日に渡ってコロナの恐怖を植え込むプロパガンダを繰り返しています。

洗脳空間のなかにいると、こうした動きはわからないため疑問にすら感じませんが、一歩外に出れば、今世界で起こっていることがいかに異常でクレイジーであるかがわかります。

進撃の巨人のアトラクション。この漫画は人類は巨人に脅かされているというマトリックスの世界を描いている。

このコロナパンデミックは僕たちに試練を強いていますが、大切なことに気づくチャンスを与えてくれているギフトでもあります。

苦しい時代に突入しましたが、僕たちが気づきを得て、知性を結集することで、分断による傷は癒え、平和な世界を取り戻すムーブメントを起こすことができます。

その日を信じてこれからも精力的に情報を発信していきますので、応援よろしくお願いいたします!

本日は以上です。

それではお読みいただきありがとうございました!

金子

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