世界を牛耳るグローバリストの実態!反LGBT法制定のウガンダへの制裁に見る恐るべき本音とは?

99%の日本人が知らない、世界を動かす闇の勢力「グローバリスト」。
彼らの危険な思想と行動は、今や世界中に暗い影を落としています。
今回は、反LGBT法を制定したウガンダに対する世界銀行の制裁というショッキングなニュースから、グローバリストの実態に迫ります。

目次

ジョン・ケリー元国務長官の衝撃発言!

事の発端は、元アメリカ国務長官ジョン・ケリー氏が、世界経済フォーラムのイベントでの衝撃的な発言でした。

彼は、気候変動問題に関する陰謀論や偽情報がSNS上で拡散している現状を嘆き、「アメリカ憲法修正第1条が、これらの撲滅を阻む大きな障害になっている」と発言。

さらに、「次期大統領選で我々が勝たなければ、この問題に対処できない」とまで言い放ちました。

この発言は、言論の自由を保障する憲法を「邪魔」と切り捨て、自らの主張に沿わない情報は排除しようとするグローバリストの姿勢を露骨に表したものと言えます。

グローバリストと世界経済フォーラムの繋がりとは?

世界経済フォーラムは、グローバリストの思想を世界に広めるための重要な拠点となっています。
ジョン・ケリー氏自身も、同フォーラムの環境部門のトップを務めており、毎年ダボス会議で気候変動問題を煽るようなスピーチを行っています。

さらに、ビル・ゲイツ氏やアル・ゴア氏といったグローバリストの常連メンバーも、同フォーラムを通じて自らの主張を世界に発信しています。

彼らは、若き環境活動家グレタ・トゥーンベリさんを巧みに利用し、気候変動問題を大々的にアピールすることで、世界を自らの意のままに操ろうとしているのです。

グローバリストの狙いは「情報統制」

ジョン・ケリー氏の発言は、グローバリストが目指す情報統制の野望を浮き彫りにしました。

彼らは、マスメディアやSNSなどの情報源をコントロールし、自らの主張に沿わない情報を排除することで、世界を支配しようと企んでいるのです。

実際、Facebookはバイデン政権の圧力を受け、特定のコンテンツを検閲していたことを認め、謝罪に追い込まれました。
また、TikTokはロシアのニュースネットワークであるスプートニクとロシア・トゥデイのアカウントを削除しました。

こうした動きは、グローバリストによる情報統制が着々と進んでいることを示唆しています。

世界銀行によるウガンダへの制裁

そして、今回の世界銀行によるウガンダへの制裁も、グローバリストの恐るべき本音を垣間見ることができます。

ウガンダは昨年、同性愛を禁ずる反LGBT法を制定しました。

これは、世界的に見ると決して珍しい法律ではありません。
しかし、世界銀行は、この法律が「差別禁止の価値観に反する」と批判し、ウガンダへの新規融資を停止しました。

さらに、100を超えるLGBT関連の人権団体からなるグループが、世界銀行に対してウガンダ政府への制裁を求める声明を発表。

世界銀行は、こうした圧力に屈し、ウガンダへの制裁を決定したのです。

グローバリストの横暴に立ち向かうために

世界銀行は、本来、途上国の経済発展を支援するための国際機関です。
しかし、今やグローバリストの政治的な道具として利用され、彼らの価値観を押し付けるための手段となっています。

このままでは、世界中で情報統制が進み、自由な言論が失われてしまうかもしれません。

私たちは、グローバリストの横暴に立ち向かい、真実と自由を守るために、彼らの実態を広く知らしめ、声を上げていく必要があるのです。

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この記事を書いた人

反グローバリズムの視点で世界情勢を情報分析するリサーチャー。登録者8万人のYouTubeチャンネル『あつまれニュースの森』を運営。

本業だったコンサルタントから徐々に歴史研究にシフトしていく。日々リサーチする中、メディアや歴史が嘘だらけであり、この世界が一部の権力機構によって支配されてきたことに強烈な違和感と憤りを覚えるようになる。

グローバリズムの根源と実態を徹底的に研究。その歴史を旧約聖書まで遡り、現在のいわゆるディープステートのルーツがハザール系とアングロサクソン系の2系統にあることを突き止める。

2021年、YouTubeを開始し、グローバリストのルーツを徹底解剖するオンラインサービス『金子ゼミ』を立ち上げる。

情報発信者としての信条は「左も右もない反グローバリズム・国益第一主義」「不偏不党」。

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