PCR産業の闇 | コロナ禍に丸儲けの利権ビジネスが生まれていた

今日はコロナ関連で最新の情報をシェアします。

目次

高すぎるPCR検査の実態

結論から言うと、PCR検査の利権が凄いことになっています

入院中の母がPCR検査を受けてから退院することになった。3万5000円だそう。

私 「2980円のキット取り寄せてもいいですか?」

病院「うちのでないとだめなんです」

病院経営も大変なんだろうが3万5000円は高すぎる。

35,000円とは驚きですよね。

しかも保険適用外ですから、全額自己負担になるわけです。

PCR検査の製造原価は316円

では、PCRの原価っていったいいくらくらいなのか?

twitterでは原価316円というのが拡散していますね。

しかし、この記事をよく読むと、

途上国が貧困のなかでも多くの人が検査を受けられるように「PCR検査の販売価格を5ドルにしなさい」と、国境なき医師団(グレーな医師団)が検査キット会社に求めたという記事です。

https://www.msf.or.jp/news/detail/headline/ac20200805mt.html

このなかで、国境なき医師団がPCRキットの製造原価を調査したところ、3ドルだったそうです。

ネットで広がっている「PCR原価316円」というのはこの3ドルから来ているようですね。

PCR検査のトータルの原価はいくらか?

もしほんとうに製造原価が316円だとして、他に検査費用や配送料などのコストがここに加算されることになりますよね。

こんなツイートを見つけました。

検査キットは316円でも、検査して結果出すのに2,100円=2,416円

その他配送料云々考えると4,000円前後でしょうか?

CMしてる病院は15,000円からの街中では9,900円〜3,980円、自販機4,500円ならは相場的に4,000円前後で出来るって事ですね

私もPCRキットの原価を少し調べてみたんですが、正確な情報は見つかりませんでした。

ただ、今予約が殺到している木下グループの検査センターは2,900円で販売しているんですよね。

https://news.goo.ne.jp/article/itmedia_business/business/itmedia_business-20201207_063.html

営利でやっているでしょうから、2,900円でも利益は出ていると考えていいと思います。

そうなると、PCR検査キットの製造原価は、(海外で3ドルなので日本は)やはり1000円前後ということでしょうか。

ちなみに、twitterを見ていたら、こういうツイートをしている人がいました。

日本でも2980円のPCRあちこちでやってるけど、仕事上たまに会う不動産屋の社長が提供してるPCR検査場は15000円。

それでも毎日ひっきりなしに検査受けに来るって言ってたよ。

高い方が安心できるって思う人も多いんだろうね。

ちなみに15000円のPCRの原価は2500円とのこと。ぼったくり

2,500円で仕入れて、15,000円で売っているということらしいです。

1人受けてくれれば、単純に12,500円が粗利ということになりますね。

冒頭で紹介した感染者の方は、退院時に35,000円を請求されていましたが、その場合利益は35,000円 – 2,500円 = 32,500円です。

診療よりはるかに儲かるビジネスになっていそうです。

都内のPCR検査の相場

ちなみに、都内の病院・クリニックの相場を調べてみると、安いところで10,000円(自費)、高いところで46,500円でした。

それにしても、PCR検査の利益はいったいどこに渡っているのでしょうか。

PCRキットの製造元、医療機器販売会社(卸、代理店)、遺伝子解析する検査会社、といったところでしょうか。

これはもう完全に「利権ビジネス」になってしまっていますね。

民間PCR検査が激増していた

こんなに儲かるなら、さぞ民間PCR検査が増えているんだろうなと思ったら、実際ものすごく増えていました。

引用:厚生労働省HP

ベージュ色が民間検査ですが、7〜8割は民間PCRという状態になっています。

このカーブを見るとわかりますが、昨年の12月末あたりまでうなぎ上りに増えていますよね。

そして、1/6あたりでピークアウトしています。

そして、このカーブは陽性者数のカーブと見事に一致しているんですね。

引用:厚生労働省HP

検査数が増えるから、陽性者も増える構造

はい、つまり、そういうことです。

検査の数が増えれば、とうぜん陽性率だって増えるわけです。

たった1つのクリニックで、多い日は1日1万件も自費PCR検査してるんですよ?

自費PCRは無症状者しか受け付けないし、陽性が出たら保健所の指示があるまで自宅待機(丸投げ)

保険適用外だから行政が公表する検査数にも含まれないので、陽性率だけ上がる。

タピオカより儲かるからやるところも増える。

もうね指定感染症うんぬんより民間PCR禁止した方が収束するぐらいに思えてきた。

一部で医療逼迫して重症者にまともな処置が出来ないと言うのがあるのなら、それは無症状者や軽症者にも医療リソースが割かれてるから

その無症状陽性者を作り出してるのが民間PCR

この方のおっしゃっていること、すべてが的を得ていると思います。

そして、これがまともな感覚を持っているひとの思考だと思うんですよね。

モーニングショーのコメンテーターたちが「PCR検査の数をもっと増やせ」と捲し立てていますが、そんなことをすればどんな結果が待っているか、これでわかりますね。

マスコミはもはや有害といっていい状態になっています。

ワクチンについても安全性を検証する特番なんてありません。

ましてやワクチンの薬害や危険性について取り上げる特集なんてタブーになっていますからね。

もう1つ大事な情報があったのですが、長くなったのでまた次回につづけます^^

最後におまけ

最後に、最近ある本を読んでいて僕もびっくりした話があって、Youtubeにアップしたのでシェアしておきます。

【陰謀論】ハリー・ポッターには「元ネタ」があったってホント!? 背後に洗脳機関「タヴィストック研究所」と世界を支配する組織が…

世界で大ベストセラーとなった『ハリー・ポッター』には実は「元ネタ」があったという話をしています。

そして、その裏側にはある秘密組織プロパガンダ機関の存在があります。それらの組織についても詳しく解説します。

息抜きがてら時間あるときにでも気軽に見てみてください。これが世界的洗脳機関のプロパガンダです。

本日は以上です。お読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

反グローバリズムの視点で世界情勢を情報分析するリサーチャー。登録者8万人のYouTubeチャンネル『あつまれニュースの森』を運営。

本業だったコンサルタントから徐々に歴史研究にシフトしていく。日々リサーチする中、メディアや歴史が嘘だらけであり、この世界が一部の権力機構によって支配されてきたことに強烈な違和感と憤りを覚えるようになる。

グローバリズムの根源と実態を徹底的に研究。その歴史を旧約聖書まで遡り、現在のいわゆるディープステートのルーツがハザール系とアングロサクソン系の2系統にあることを突き止める。

2021年、YouTubeを開始し、グローバリストのルーツを徹底解剖するオンラインサービス『金子ゼミ』を立ち上げる。

情報発信者としての信条は「左も右もない反グローバリズム・国益第一主義」「不偏不党」。

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