2021年大予測〜コロナ・経済・米大統領選はこうなる〜

こんにちは、金子です。

菅さんの会見もあって、(例によってディスられまくっておりますが)、緊急事態宣言が今週中に発出されそうなムードになってますね。

これでまた経済の打撃が広がることになります。

次回の記事で詳しく取り上げていきますが、このパンデミックが壮大な茶番劇であるという説がどうやら本当かもしれません。それも世界のトップが口裏を合わせている可能性もあります。

もしそうだとしたら、緊急事態宣言による経済苦、精神苦、それらによる自死の増加はいったいなんなのでしょう。。。(詳しくは次回の記事で)

さて、今日は2021年どうなっていくか、いろいろ予測してみようと思います。

あくまでも金子の独断と私見ということでおつきあいください。


目次

2021年:コロナは収束する?


まずコロナについてです。

昨年末よりワクチン接種が世界的に本格化していますが、僕は2021年いないには収束しないのではないかと予想しています(>_<)

なぜそうおもうのかというと、、ワクチンの効果はとっても「限定的」なのです。

ワクチンというのは打てば感染しなくなるというものでもないということです。

インフルエンザもそうですよね。予防接種したけどかかってしまったという方も少なくないはずです。

コロナワクチンも接種したら感染しなくなるものではありません。

人によっては感染しやすくなってしまう可能性さえあります。

現に、アメリカでワクチンを打ったあとすぐコロナに感染したという看護師さんがいました。

またワクチンを入手・確保できているのは今のところ先進国のみです。

感染拡大が止まらない南米や今後拡大が見込まれるアフリカなどは、ワクチンを契約する資金がありません。

先進国で仮に感染が抑えられたとしても、後進国からの感染ルートを完全に遮断するのはむずかしいですから、どうしても「後進国⇒先進国」というルートでウィルスが入ってきてしまうということです。

もう1つは、ウィルスの変異が起こることで、ワクチンが効かなくなる可能性も大きいですよね。

インフルエンザも毎年ウィルスが変異するために、ワクチンを毎年作り替えているんです。

なのでコロナウィルスの変異のスピードによってはワクチン開発が間に合わないという可能性があります。

遺伝子組み替えワクチンのリスク

さらにもう1つのリスクは今回のワクチンが、既存の不活化ワクチンではなく、「RNA(遺伝子組み替え)ワクチン」であることです。

遺伝操作してつくったために、安全性や副反応の検証が十分できていません。

つまり、接種したあと何ヶ月かは副反応が起こらず安全であるというだけで、1年後、2年後になにが起こるかは世界で誰ひとり経験していないし、なにが起こるかは誰も予測できないということです。

昨年末にコロナワクチンを打ったひとが、今年の秋冬に重大な副反応が起こったり死者が出たりといったワクチン被害が多発する可能性だって0ではありません。

もしそんなことになったら、「遺伝子組み替えワクチンは危険!即中止を」というワクチン反対運動が広がっていくとも考えられるわけです。

と、こうして考えていくと、ワクチンが年内にコロナ撲滅をもたらす可能性はゼロではありませんが、決して高いとも言えないんですよね。

ということで、コロナの収束は年内には見込めず、2022年、場合によっては2023年以降まで長期化すると見てます。

次に、景気についてみていきましょう。

2021年:日本の経済、世界の経済はどうなる?

コロナが長期化することで、日本の経済も、世界の経済も大きく回復するということは考えにくいですね…。

待望のワクチンがパンデミックを抑え込めないことが明らかになっていくにつれ、世の中の期待感もしぼんでいく、しだいに景気も失速していくというほうが現実的におもえます。

そして、経済については今ちょっと不思議な現象が起こっています。

アメリカも日本も株価が異常に高くなってきているんですね。

アメリカは昨年の11月にダウ平均株価が3万ドルを突破。

これは史上最高の株価です。エコノミストやメディアはいろいろ分析してますが、どれも根拠として薄く、楽観的すぎかなと。

パンデミックによって失業者が溢れて、消費も落ち込んでいるのに、株価は最高値というのは、どう考えても異常です。

日本も年末には、日経平均株価が2万7000円を超え、バブル期以来の高値になっています。

確かにGoToキャンペーンなどで一時期的に多少の消費は伸びたかもしれません。でも、GDPを底上げするほどの効果は出ていません。

それなのにどうして株価がうなぎ登りに上がっていくのか。。。

経済の素人の僕でも「あ、これはバブルだな」ってわかるレベルです。

これは僕の妄想ですが、今、倫敦シティ(ロンドン)や壁町(ニューヨーク)の金融家たちが株価を吊り上げていて、上がるところまで上げ切ったら、一気に株を売却して、暴落させようと画策しているのではないかとおもいます。

そして、底値まで落ちたら、今度はバーゲンセール状態になった企業を買収していくと。

これはワーテルローの戦いのときに赤い盾の一族がやって以来、「彼ら」によって何度も使われてきた古典的手法です。(※彼らはイギリス敗北のフェイクニュースを流し、国債を暴落させ、底値になったら一気に買い占め、兆単位のお金を瞬時に稼ぎ出しました。)

ということで、バブル崩壊のリスクはあると踏んでいます。

もちろん、僕としてはそうなってほしくはありませんが、そうなる可能性があるということも視野に入れておく必要はあると思うのです。

2021年:アメリカ大統領は誰がなる?

主要メディアはすでにバイデンが大統領になるという報道をしています。

ですが、まだ正式には決まっていないのが事実です。

バイデンが大統領になるかどうかは、1月6日におこなわれる上院・下院の両院合同本会議でペンス副大統領が今回の選挙結果を承認するかで決まります。

もしこの日、ペンスさん「今回の選挙結果は認められん!」とつっぱねれば、選挙結果は無効となります。

また、一部の情報では、共和党議員の100名以上が1月6日に今回の選挙結果に反対するのではないかという話も出ています。

ですから、まだトランプが再選するという可能性が残っているということですね。

僕はトランプを支持しているので、トランプに再選してほしいと思っていますが、結果はどうなるか予想するのが難しいんですよね。

これまでの流れを見れば、メディアも司法も、共和党の一部の議員も民主党とその裏にいるディープステート(天竜人の一部、ウォール街、ロックフェラー系)によってコントロールされるか買収されているので、トランプ再選の道はあまりにも厳しいことは目に見えています。

でも、僕はトランプが勝つだろうと思っています。

今回の大統領選の彼の一挙手一投足を見て、また彼について書かれた分厚い本を読んで、これまでのトランプのイメージがマスメディアによっていかに創作され歪曲されたかがわかりましたし、

twitterでは時に挑発的で乱暴なツイートをしてはいますが、彼は常に冷静でまともで、全うなことを発言していると思いますよね。

そして、「トランプ、ホワイトハウスへの道のり」という動画を見て、彼が大統領の資質をじゅうぶんに備えた人物であることを痛感しました。

ブッシュ親子、クリントン、オバマによって、アメリカは弱体化し、世界では正義なき戦争が劇的に増え、中東が分断され、残忍なテロが多発し、中国が台頭してしまいました。(これらは天竜人が描いたシナリオどおりに実現しています。)

2016年にトランプがその流れを大きく変えました。(それまでの異常な方向からまともな方向に、です。)

トランプは公約をすべて実行し、経済を立て直し、史上最高の株価を実現し、戦争を回避し、テロ組織を壊滅させ、北朝鮮との会談を果たし、中国の暴走を押さえ込み、アメリカを再び強い国に再生しました。(天竜人たちを敵に回したことで多くのしっぺ返しをうけていますが。。。今回の不正選挙もそう)

彼が敵にしているものはあまりにも強大ですね。。。(よく暗殺されずに済んでいると思います…)

日本のテレビや新聞は米中によってほぼほぼ買収されているので、トランプの活躍ぶりはけっして報道されることはありませんでしたが、彼のやった業績・功績は本当に大きいんですね。

こうしてトランプを賛美するようなことを聞いて、違和感や反発を感じる人も多いと思いますが、それが主要メディアのやってきた仕事の成果なのです。(実態とは違った世界を見せることが今の彼らの仕事になってしまっています。本来のジャーナリズムとはかけ離れているのが本当に残念です。)

くどくど書きましたが、僕はトランプが勝つと信じてます。

1/21(木)に生配信放送します

ここまではっきりとトランプ支持を書いたのはおそらくこれが初めてかもしれません。

政治色を出すのは極力控えてきたのですが、もう「彼ら(バイデン陣営と不愉快な仲間たち)」の姑息なやり方に黙っていられなくなりました(>_<)

前回も書いたように、今年から時事ネタ・世界情勢・経済・真実の歴史などの情報インテリジェンス系の話題を本腰入れて発信していこうと思っています。

僕自身がまだまだ勉強中の段階ですが、できるだけわかりやすい内容にしてお届けできればと思います。

また、メディアが報道しない真実や歴史、世界情勢などが学べるオンラインコミュニティもスタートさせていく予定です。

今サービスの詳細をつめているところですが、真実を知りたいという方にはきっと喜んでもらえる企画になっているんじゃないかなと今からワクワクしています^^

最後に予告です。

1月21日(木)の夜の時間帯に、ひさびさに生配信のオンラインセミナーを開催することになりました。

テーマは、『マスメディア洗脳空間から抜け出す技術』です。

このセミナーのミッションは、タイトルのとおりメディアや歴史教育で洗脳されてしまった脳をきれいに洗浄して、自分らしい人生や家族を守るための情報サバイバル技術をみなさんにシェアすることです。

セミナーではSNSやブログではけっして書けないこの世界の実情をわかりやすく解説していきます。

などです。

聞いたことのない話がたくさん出てきて衝撃を受けると思いますが、これが世界の実態なのでぜひ知っておいてほしいと思います。

本日は以上です。

それではお読みいただきありがとうございました!

金子

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この記事を書いた人

反グローバリズムの視点で世界情勢を情報分析するリサーチャー。登録者8万人のYouTubeチャンネル『あつまれニュースの森』を運営。

本業だったコンサルタントから徐々に歴史研究にシフトしていく。日々リサーチする中、メディアや歴史が嘘だらけであり、この世界が一部の権力機構によって支配されてきたことに強烈な違和感と憤りを覚えるようになる。

グローバリズムの根源と実態を徹底的に研究。その歴史を旧約聖書まで遡り、現在のいわゆるディープステートのルーツがハザール系とアングロサクソン系の2系統にあることを突き止める。

2021年、YouTubeを開始し、グローバリストのルーツを徹底解剖するオンラインサービス『金子ゼミ』を立ち上げる。

情報発信者としての信条は「左も右もない反グローバリズム・国益第一主義」「不偏不党」。

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