五輪会長の選考、完全なる出来レースでしたね(^_-)-☆

森さんと橋本聖子さんは元々つながりが深いですしね。
五輪中止に向けた後処理も任せられたのではないかと踏んでおります。
菅さんの強い意向があったということなので、これはもう、あらかじめ内定してたと推測します。
わざわざ選考委員会を立ち上げる必要などはじめからなかったんですね。
橋本大臣といえば、2014年に高橋大輔選手にキスを強要したセクハラが大問題になっていており、そういう方が女性蔑視で辞任した森さんの後任というのがなんともいえない皮肉でしょう。
それにしも、マスメディアもいったいいつまでこの話を引っ張るのでしょう。。
今回の件は、森さんの発言の「前後の文脈」をいっさい取り上げず、ほんの一部のセリフを切り取ってすっぱ抜いた、マスコミお得意の「切り取り報道」ですが、国民が注目、炎上しやすいジェンダーの問題に発展させたことは左派マスコミの確信犯的「意図」を感じます。
もちろん「あの発言」自体は、紛れもない「失言」ですが、、、。
森さんの隠れた功績
しかし、惜しむらくは、森さんが五輪会長としてした「いい仕事」についてはまったく取り上げられていないこと。
東京でやりたい放題していたバッハ会長を牽制していたのも、他県に大会場所を点在して2000億くらい経費削減したのも森さんでしたよね。
こうやって愛国心ある人材が何人も、メディアによって「意図的に」葬られてしまってきたことに、そろそろ私たちは気づくべきなのでは?
マスコミが集中して特定の人物を責め立てているときは、その人が「彼ら」にとって「非常に都合の悪い人物」であり、その地位や立場からいなくなってほしいときが多いのです。
森さんは、自民党最大派閥の長でもあり、菅さんとしては扱いづらい先輩だったことでしょう。
この機に乗じて森さんの影響力を排除し、自民党内のポジションを盤石にし、次の選挙でなんとしても再選を果たしたい。。。そんな思惑が見え隠れします。
強まる「菅下ろし」の兆し
ただ、メディアの動向を見ていると、「菅下ろし」の煙がもくもくとたちこめてきていますね。

これは菅さんの息子氏がしでかした問題ですが、完全に「ロックオン」されてしまいました。
自民党はここ最近の地方選挙で連敗し、涙を見ています。
確実に、支持率を落としている「サイン」と言えるでしょう。
東京五輪も開催はもはや現実的ではありません。
あとは、スポンサーへの説得、そしてアメリカのNBCへの莫大な返戻金などやりたくない手続きが残っているだけ。。。
五輪経済効果は吹き飛びます。
ここにアメリカでディープステート勢力が急激にパワーダウンしていることがさらに拍車をかけて「逆風」になってくるわけです。
これまで安倍・菅をハンドリングしていた勢力からの助力が、今は一時的に得られなくなっていると推測できます。(日本にかまっている場合ではない状態)
菅さんも、自民党も、もう崖っぷちのところまで来ているんですね。
菅政権が抱える爆弾
そして、菅さんにはもう1つ、追い討ちをかける爆弾があるんです。
それが、「コロナワクチン」です。
マスコミもあの手この手で「ワクチン同調圧力」をひっぱりだそうと必死の様子です。
医療従事者の88%が「接種する」と回答とありますが、これ、本当なのでしょうか。。。
twitterを見ていると、打ちたくないとツイートしている人たちはたくさんいるんですね。
ワクチン接種で商品券プレゼント
また、接種率を上げるために「1回接種すると商品券1000円もらえる」というキャンペーンを打っている自治体もあるようです( ・ω・ )

今後こうしたワクチンキャンペーンは増えていくと思います。
ただ、今回のコロナワクチンがいったいどういうものなのか、マスコミはほとんど報道していません。
今回輸入しているファイザー社のワクチンは、mRNA型で遺伝子情報を打つタイプのワクチンです。
その遺伝子情報が体内に入ると、私たちの体がそのゲノムを読み取って、新コロウイルスのとげとげを作り出します。
そのとげとげを「外敵」とみなして、免疫がつくられるという科学的に見てもかなりの優れもの。
新型ワクチンのリスク「PEG」「ADE」「遺伝子組み換え」
しかし、この遺伝子情報を包み込むカプセルにPEGというのが含まれていて、これが発がん性も検証されている有害物質なんですね。
あと怖いのは、ワクチンを打ったあと、ウイルスに感染すると逆にコロナ症状を重症化させてしまう「ADE」と呼ばれる免疫暴走。
これらは接種後「直後」か「数日」あたりに出てくる症状ですが、mRNAワクチンで一番未知のリスクが、人間のゲノムを書き換えてしまう可能性があるというところでしょう。
このリスクについては権威ある専門家や医師たちも「なにが起こるかわからない」と口を揃えて言っています。
ワクチンメーカー側は表向きは「人のDNAを書き換えることはありません」と言ってますが、実際のところはどうなのでしょう。
ワクチンメーカーはいっさい責任をとらない
彼らは今回薬害が起こっても責任をとらない契約になっているので、ある意味どうとでもいえてしまう立場にあります。
なにかあったら責任をとるのは日本政府なんです。
おそらく私たちが厚労省から事前にどんな補償をしてもらえるのかはもちろん知らされることはないでしょう。
いかに治験で安全性が確認できているといっても、CDCの報告ではアメリカのワクチン接種後の死者は10,000人を超えていますから、日本でも当然同じくらいの割合で薬害(死者)が出てくることは予測できますよね。
※ちなみに、その治験自体に疑わしい疑惑が発覚しています。

もし日本でワクチン薬害が多発してしまった場合、菅政権はいったいどういう対応をするのか。被害者にどういう補償をするのか。
国民は冷静に見ていることでしょう。
菅さんにとっては、このワクチンという爆弾を抱えて、再選という険しい山頂を目指さなくてはいけないというのが、今の立ち位置なのです。
五輪会長人事の裏で通過した重要法案
もう1つ大事な話があります。
森さん辞任と新会長人事に国民の目を釘付けにしている「裏」ではやはり「別の目論見」が動いておりました。

このRCEPは中国にとって都合のよいものになっていて、経済協定とはなばかりの売国政策です。
マスコミを使って、国民の目をそらし、そのすきに重要法案を通すというのは、彼らがよくやる手法で、「ショック・ドクトリン」といいます。
このRCEPは森さんの辞任などよりも、よっぽど私たち国民の生活に悪影響を与える重要な話なんです!
わざわざこの協定案を国会で通すタイミングに、意図的に森失言を炎上させてきたという構図が浮かび上がってきますよね。
こうやって政治とメディアは、国民を巧妙に騙す。このことをもうそろそろ私たちも気がつく必要があります。
メディアが1つの報道をやんややんややっているときは要注意であると。
トランプ、弾劾裁判勝利、いまだ米政治の中心にいる。
いっぽう、アメリカでは、トランプさんの弾劾裁判が5日ほどで終了しました。
元々この弾劾は民主党側のしかけたものですが、トランプ陣営は300以上の証拠・証人を準備しており、選挙不正が報道機関に公にされることを恐れた民主党側が早々と負けを認めたということです。
トランプさんは「大統領の日」に地元フロリダに姿を現しましたが、一目見ようと大勢の支持者が集結していました。
共和党の重鎮もトランプさん詣でにフロリダを訪れていますし、軍部もトランプさんの指揮系統のもとに従っています。
彼は選挙敗北後もいまだ政治の中心にいますね。
ディープステートが弱体化しているのも、トランプさんが押さえ込んでいるからでしょう。
アメリカはすでに破産状態にあり、身を切る改革が始まっていますが、トランプさんがその台風の目になっていることは間違いありません。
こうした政治の話はちょっと関心が薄れるかもしれませんが、いよいよ接種が始まるワクチンについては、読者のみなさんも迷っている方が多いのではないかと思います。
これまでワクチンのリスクについては散々書いてきているので、慎重になっている方も多いかもしれません。
とはいえ、高齢の方や、仕事上打たないといけない方、コロナの感染リスクのほうも怖いという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
SNSでもいろいろな情報が出回っているので知識武装している方も多いとは思いますが、ネットの情報って断片的なものが多く、エビデンスもないものが多く、どこまで信用していいものか迷っている方も少なからずいらっしゃると思います(>_<)
このブログではできるだけメディアが報道しないような情報も含めて、今後もワクチンの最新情報や時事ネタを取り上げていきますね(^_-)-☆
本日は以上です、お読みいただきありがとうございました。
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