「岸田ショック」がトレンド入り 東京もピークアウトか…今はコロナ禍でなく「岸田禍」

ワクチン

どうも、金子です^^

twitterで「#岸田ショック」がトレンド入りしましたね。

#岸田ショック がトレンド入り

岸田政権は完全にオミクロン株の対応を間違ったまま暴走しています。

「新しい資本主義」という経済政策も仏作って魂入れずで中身がない。

年金を減らし、雇用保険の負担を上げ、物価上昇の火消し政策もまったくせず、賃上げは企業サイドに丸投げし、財務省の言いなりとなり増税だけは粛々と進めています

外国人の入国を禁止していることで海外マーケットからは厳しい視線を向けられており、日経平均株価は昨日、26,170円まで下落してしまっている

​​岸田政権、リーマンショックやコロナショックを超える #岸田ショック を達成してしまう・・・​​

この現象は昨日twitterでも拡散され、#岸田ショック というワードがトレンド入りしています。

引用はこちら

​アメリカが金融引き締めをすることを警戒したことが背景にあるという話もあるが、
この1ヶ月で3,000円も株価が下がっているのは、これだけで説明できません。

明らかに岸田政権の無能無策ぶりをもろに反映した数字だと思います😤​

世界は規制を解除する方向へ

​欧州では感染拡大が止まらないなかイギリスが規制を解除し、経済が動いていますが、デンマークがこれに続いて、馬鹿馬鹿しい規制を取っ払ったというニュースが届いていますね。

デンマーク、コロナ規制を全面解除 「以前の生活」復活へ

デンマーク政府は26日、新型コロナウイルス関連の国内規制を、来月1日から事実上全面的に解除すると発表した…ワクチン接種率が高いことから、感染後の症状が比較的軽度な変異株「オミクロン株」に対応できるとしている。

注目すべきは首相のフレデリクセン氏の次の発言。

「コロナウイルスがもはや社会を脅かす病気とみなされるべきではないと判断した」

​デンマークではマスク着用の義務さえなくすといいます。

オランダでもロックダウン政策を26日から緩和に入りました。

​ロックダウンについては、最新の研究論文

公衆衛生への効果はわずかか、あるいはまったくない。ロックダウンを導入した地域は莫大な経済社会コストを課した。この政策に根拠はなく、パンデミック対策としては拒否されるべき

と結論づけています。

​岸田さん、いいですか、世界の動きをよく見てください。​

岸田政権、無為無策のコロナ対策

​つい最近まで非常事態と言われていた沖縄ですが、今はもうテレビで取り上げられることもなくなってしまいました。

これは沖縄の実効再生産数が0.9まで下がって、完全にピークアウトしているためでしょうね。

​東京も同じく、実効再生産数は1/7に5.0だったが、1/26には2.0を下回り、完全にピークアウトの曲線を描いています。

引用はこちら

​​​しかし、マスメディアは連日、感染者数しか報道せず恐怖を煽りつづけるばかり。

​岸田総理は26日、ワクチンの3回目の接種を強く国民に呼びかけました。

「オミクロン株の感染力は強力です。感染拡大が続く中、最も効果的な予防方法はワクチンの3回目接種です。 国民の皆様におかれては、接種券が届きましたら、御自身のため、御家族のため、ワクチンの種類よりも、スピードを優先して、3回目接種を受けて頂きますようお願いします。」

​多くの賢い国民はこう思っているに違いない。

「あなた(岸田総理)は考える頭を持っているのですか?」と。

メディアの責任

元厚労省の医系技官だった木村もりよ氏はミヤネ屋やTVタックルなど報道番組に出演しているが、次のように語っている。

​「あるメディアのディレクターは「僕たちが煽ってきた責任だ。視聴率が取りたいから煽ってきたが、ここまで煽り続けたこの原因はテレビにある」と言っていた。日本のコロナ禍など、冷静に考えた時にもしかしたら始まっていなかった。

イギリスなど、1日の新規感染者数が10万人を切ったから対策を止めると言っているではないか。イギリスの人口は日本の7割程度。それに比べて日本の波なんてないわけです。」

​責任を感じているなら、謝罪をするなり、報道方針を変更するなり、やることをちゃんとやってほしいですよね😤​

こどもたちがワクチンの犠牲に

​国民もこの異常な状態に気づき始めていますね。

新型コロナ 高齢者開始 自治体「予約埋まらず」 3回目接種、鈍い出足

スウェーデンでは5~11歳の子供へのコロナワクチンの推奨を見送ることを決定しました。​

1/27のロイター記事のよると、

「今日までわかっている情報に基づくと、子供が重症化するリスクは非常に低く、ワクチン接種の明確なメリットは見出せない

とのことです。

いっぽう、日本では1/20に5歳〜11歳の子どもに接種する方針が決まっています。

子どもへのワクチン接種 対象を5歳以上に拡大 承認方針を決定

5〜11歳のお子さんはこれまでウイルスによる死亡者は出ていません。

しかし、ワクチン接種による死亡例は確実に出てくることは火を見るよりも明らかです。

​もし仮に接種後に死亡しても「ワクチンとの因果関係は認められず」とされてしまうでしょう。

​ちなみに、小学六年生のお子さんが接種後に亡くなったという情報がSNS上でも広がっています。​

【和歌山県 小6女児ワクチン接種後に死亡】学校は「不慮の事故」

こんな狂気の愚策は絶対あってはならないですね。

​ワクチンについて子どもたちの声を聞いてみると、「接種希望」が多く、その理由を聞くと、「周りに感染させたくないから」だそうです😂😂😂

​コロナ禍根は終わり、今は「岸田禍」

今の日本の苦しい状況は、あきらかに『メディアの情報統制と異常な煽り、専門家会議と医師会が船頭となった歪んだ感染症政策、それに隷属する”考える頭のない日本政府”』がもたらしたものです。

​コロナ禍はもう終わっています。​

今国民を苦しめているのはあきらかに「岸田禍」です。

株価をリーマンショック時以上に下げ、コロナ対策で大きな過ちを犯し、国民を苦しめ続けている岸田政権が早く終わることを望んでいるのは私だけでしょうか。

ではまた次の記事までごきげんよう😊​

金子吉友

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