米大統領選は「世直し」のはじまり

米大統領選

こんにちは、金子です。

バイデンが新大統領となり、すでに世界情勢が大きく変わりはじめています。

日本もコロナ対策の目立った効果が見られず、東京五輪も海外メディアが「開催難」と報じ始め、暗雲たちこめてきています。

2021年も波乱の幕開けとなり、世界が揺れる1年となりそうです。

さて、今日は、「米大統領選のレビュー」を書いていきます。

1.米大統領選のレビュー①民主政治が盗まれた

これまでの記事で、アメリカの選挙で大きな不正があったことは何度も紹介してきました。

証拠も数えきれないほど見つかりましたよね。

※ネットでもたくさんの人たちが解説してくれているので、ここでは触れません。知りたいひとはぜひ検索してみてください。

今回の選挙が世界に明らかにしたことは、アメリカの民主政治が瀕死の状態に陥ってしまったということ。

国民1人1人の投票が正しく反映されてこそ民主政治は成り立ちます。

今回集計数が不正に改ざんされたことは、この民主政治の根本の原則がないがしろにされたということです。

2.米大統領選のレビュー②「言論の自由」が盗まれた

次に、この不正を主要メディアが隠蔽したことで、アメリカのジャーナリズムの精神や言論の自由が著しく損なわれました。

不正の証拠はあきらかに発見されていましたが、メディアは「証拠がない」の一点張りで、真相を究明しようとする姿勢を見ることはありませんでしたよね。

前々回の選挙でロシア政府がトランプ陣営に関与したのではないかという疑惑が大きなニュースとなりました。

「ロシアゲート」と呼ばれたこの疑惑に主要メディアは一斉に非難。FBIが3年もの間徹底して調査をしました。

しかし、その疑惑を証明するプルーフ(証拠)は出てこなかったのです。

このことからも主要メディアが民主党側、さらにはその後ろで民主党を動かしているグループ(天竜人たち)によって完全にコントロールされていることがわかりますね。

日本のメディアは、アメリカのニュースを仕入れて伝言するだけですから、独自の取材や調査などはほぼしていません。

ですから、日本の報道は左寄りの外国メディアが流すニュースとほとんど変わらないのです。

3.米大統領選のレビュー③SNSが盗まれた

また、SNSでの言論統制、検閲、アカウント削除もひどいものがありました。民主党側に不利になるような「選挙不正の証拠となる投稿」はことごとく削除されました。

SNSはこの選挙を境に、自由に政治的議論ができるプラットフォームではなくなってしまったということです。

実際、昨年末あたりから言論系YouTuberたちの多くが、選挙不正の証拠を持ち出し民主党陣営を真っ向から批評することをやめていきました。

チャンネルがBAN(削除)されることを恐れたためです。

4.米大統領選のレビュー④司法が盗まれた

さらに司法すらまともに機能しなくなりました。

最高裁の判事たちですら民主党陣営から買収されたり、家族への脅迫などに屈したりし、トランプ陣営からの訴訟を棄却しました。

これが米大統領選で起った「リアル」なのです。

僕は最後までトランプが勝ち、2期目に再選するとブログやメルマガで言い続けてきました。

しかし、それは叶わず、バイデンが大統領になりました。

「金子さんは嘘つきだ」「根拠のない話ばかりで当てにならない」そう思う人もいるでしょう。実際、そういう批判も受けています。

5.米大統領選は「世直し」の始まりだった

確かに僕の予想は外れました。それは動かせない事実ですから否定するつもりも正当化するつもりもありません。

また、過度な希望を抱かせてしまい、バイデン勝利というこの結果にがっかりしてしまった方もいらっしゃるかもしれません。

まだまだ分析者として修行が足りないなと反省もしています。

正直なところ僕も人間なので、落胆しましたし、悲しくなりました。

ネガティブな眼鏡で見たら、マイナスばかりの結果に思えて暗い気持ちになりそうになります。

しかし、ポジティブに考えれば、この史上最低の詐欺まみれの選挙は、多くの人たちがメディアの偏向報道や言論弾圧に違和感を感じ、マトリックス(洗脳空間)から抜け出す絶好の機会になったと言えます。

このままエスカレートすれば「国家が市民を監視し、不正をしても裁かれないという不条理な世の中」になっていく可能性もありますが、そうならないように、「市民が国家を監視し、不正ができない世の中」に進化させていく、そのための序章と考えることもできますね。

これは2020年から始まった「世直し」なのです!

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本日は以上です。

それではお読みいただきありがとうございました!

金子

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